色即是空

こんにちは、ティートリー店長です。

『色即是空』、これは2500年前のお釈迦様の言葉ですが、意味は「目に見えるもの(色)はすべて空っぽだよ」という意味です。

この世の、見たり感じたりしているモノの実態は「無の空間の振動」。

そして肉体も同様に「無の空間の振動」。

そして感情も心の振動です。

物やエネルギーはすべて振動していて、それを脳が「感覚」に変換しているということらしいです。

そして心が起こす振動(感情)は、目には見えませんが、感じることができます。

物の振動、エネルギーの振動、心の振動。

これら振動が、この世のすべて。

振動を変えれば何かが変わるということになります。

①うれしい、楽しい、心地いいなどのポジティブな感情

②怒り、不安、後悔などのネガティブな感情

人間だけは、思考によって、心の振動数を変えられます。

物も、植物も、自分で振動数を変えることはできません。

振動を変えれば何かが変わると先ほど書きましたが、①の心の振動(感情)の状態でいる時を増やせば、その振動の中に自分がいることになります。

②を増やせば、これもまた、その振動の中に自分がいることになります。

①の振動の中にいた方がいいですよね!

①の振動の中に自分がいると①の人生が送れるのです。

ちなみに①と②だけを例にしましたが、この世の中は数えればもっといっぱいの振動があります。

あっ、と思ったときは胸に手を当てて、今はどんな振動かなと感じてみるといいかもしれません。

そうすると、運を良くすることに繋がっていくと思います。