子育ての心理学
こんにちは、ティートリー店長です♪
今朝は雪が積もってましたが、皆様、通勤など大丈夫でしたでしょうか?
最近、心理学のサービスを始めさせていただき、皆様にご利用いただき心よりありがとうございます☆
子育てのことや、お仕事のことなどのご相談が多いですが、少しでもヒントにしていただけたら幸いです♪
子育ての心理のお話しを1つご紹介します!
褒めて伸ばす。
叱って躾ける。
はたまた、アメとムチ。
どれが良いと思いますか?
答えは、どれも正解ではありません。
褒めもしない、叱りもしないで育てていく!
これが良いということです。
では、実際に何が良いのか・・・
子供がお手伝いをしてくれた時、偉いね~と褒めるより、
『ありがとう、ママ助かったよ~』『ママ、嬉しい』という感謝の気持ちを言葉にします。
このように言うことで、子供は他者に貢献している実感を持ちます。
人間は人に喜んでもらうことに幸せを感じます。
そうすることで、自分で自分の存在の価値を感じます。
僕、私は、ここにいてイイんだ~という家庭での存在価値。
安心感に包まれて、心の穏やかな人間に成長します。
これは、家庭での子育てだけじゃなく、社会でも同じです。
上司と部下の関係でも、この心理は同じです。
褒めて伸ばす方針で、褒めてばかりいると・・・
褒められる行為をしていないと自分の存在価値を実感できないと感じてしまいます。
また、一度叱られると、褒められるという行為を積み重ねてきたことが、崩れてしまいます。
感謝の関係は横の関係ですので、子供が安心して親に相談できる環境もつくれます。
是非、ご参考にしていただければと思います♪
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